つむぎ

教育・心理・福祉相談、カウンセリングルーム

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教育・心理・福祉相談、カウンセリングルーム

②心理に関するお悩み、困り事

対象 子どもから大人、高齢者まで年齢問わず、ご家族、友人、知人

■相談方法 直接面談、オンライン(ZOOM)、電話 完全予約制

・ご自身の性格について

・人生や生き方について

・親子関係や夫婦関係、ご家族のことについて

・職場内や友人との人間関係について

・仕事や学校での悩みについて

・憂うつで気分が落ち込む、やる気が出ないといった、こころや身体の問題について 

・気持ちのコントロールが難しい
 例えば・・・すぐに泣く・怒る、気持ちを切り替えにくい

・いろいろなことを気にする、怖がる 

・不安や緊張が強い

・その他

①心理カウンセリング

いま、お一人で悩みを抱えていませんか?
カウンセリングとは、苦しいこと、迷っていること、悩んでいることや困っていることなどを自由に話してください。相談内容以外にも自分にとって大切だと思ったこと、感じたことも言葉にしてみてください。こころの専門家の臨床心理学に基づき、公認心理師がゆっくりとお話を伺い、解決方法を一緒に探ることです。
一人で考えていると混乱したり疲れたりして、解決方法を見つけにくいことがあります。
こころの専門家がお手伝いすることで、違った視点から状況を見つめられるようになり、新しい解決方法が見つかったり、必要な場合にはアドバイスを申し上げることもありますが、一緒に考えていくことで、今までとは違う見方や考え方に気づき、問題を解決していきます。

*当カウンセラーは、公認心理師です

*公認心理師とは、心理職の国家資格です。
「保健医療、福祉、教育その他の分野」において「心理に関する相談及び助言、指導その他の援助」などを業務として行うことが公認心理師法に定められています。

 

②ストレス検査によるストレス度チェック

例えば、簡単ストレス(13質問)

・体がだるく疲れやすい

・最近思い通りにいかないことが多い

・いくら寝ても寝足りない感じがする

・ついイライラしてしまう

など

③フォーカシングをします

フォーカシングとは、まだ具体的な言葉にならないような「これって、何なんだろう?」と心や体で感じる微妙な感覚を意識し始めた後に、その感覚に意識を向けて(焦点を合わせて)、その感覚にちょうど当てはまる言葉を見つけ出していく作業です。 
心理カウンセリングでは、クライアントの心の中で何が問題なのかを言語化して浮き彫りにするためにフォーカシングの手法が用いられます。その他に、自分自身の気持ちを整理して理解するためにも有効です。

*当カウンセラーは、フォーカシング研修修了済

 

④うつ病の認知行動療法をします

認知療法・認知行動療法( CTB)とは出来事 -自動思考-感情-行動の相互関係に注目した方法です~ 「現実の受け取り方」や「ものの見方」を認知といいますが、認知に働きかけて、心のストレスを軽 くしていく治療法を「認知療法・認知行動療法」といいます。 認知には、何かの出来事があった時に瞬間的にうかぶ考えやイメージがあり「自動思考」と呼ばれています。 『自動思考」が生まれるとそれによって、いろいろ気持ちが動き行動することになります。ストレスに対して強い心を育てるためには「自動思考」に気付いて、それに働きかける事が役立ちます。

*当カウンセラーは、厚生労働省認知行動療法事業のうつ病の認知行動療法研修

修了済

⑤ストレスマネジメントします

ストレスとの上手な付き合い方を考え、適切な対処法をしていくこと。ストレスマネジメントでは、ストレスがかかったときの対処法 (コーピング)やストレスに対する認知の変容を中心に指導をしていきます。

⑥自律訓練法等を実施します

自律訓練法とは、リラックスした体勢、環境と決まった言葉を用いて自己暗示を行い、気持ちや体調の安定を目指す方法です。自律訓練法を用いてリラックスを促すことにより、さまざまな心身への働きかけが期待できるとされています。

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