つむぎ

教育・心理・福祉相談、カウンセリングルーム

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教育・心理・福祉相談、カウンセリングルーム

教育・心理・福祉相談研究所きずな について

■設立の経緯
2012(平成24)年4月に個人事務所の独立型社会福祉士事務所として『イシイ社会福祉士事務所きずな』を設立しました。日本社会福祉士会登録
独立型社会福祉士および事業所の概要(外部リンク)

事業内容は、
①なんでも福祉相談 子どもから高齢者まで
②成年後見業務
③権利擁護
④講師・研修会
⑤福祉コンサルタント
⑥調査研究
でした。

主に①なんでも福祉相談では、障がい児の発達や教育相談、障がい者の相談支援、カウンセリング、高齢者の生活相談などです。
②成年後見業務では、10年間で法人後見26件、現在10件受任中です。
④講師・研修では5大学の非常勤講師で『社会福祉論』『地域福祉論』『コミュニティソーシャルワーク』等の講義、特別支援学校、放課後デイサービスや障がい者通所事業所など『就労支援』、事例検討会など様々な研修会の講師をしました。
⑥調査研究では、2016年大学院研究生:スーパービジョン研究等を実施した。別紙研究歴を参照してください。

2021(令和3)年3月に所長石井が第3回公認心理師国家試験に合格。同年12月臨床発達心理士試験に合格。同年4月〜2022年3月まで様々な心理系研修会を受講する。別紙《研修・臨床歴》参照。2022年4月三重県教育委員会スクールカウンセラーに着任します。
2022年5月にイシイ社会福祉士事務所きずなの事業内容を引き継ぎ、教育・心理・産業分野の事業内容を加えて屋号を『教育・心理・福祉相談研究所きずな』に改名して教育・心理・心理相談、カウンセリング心理療法ルーム設置等の事業展開をしてます。また、調査研究を重視し「研究所」としました。現在、発達障がい児者の発達支援システムの調査研究をしてます。

■理念(目指すこと)
①一人ひとりの想い、願いに寄り添い、つむぎ、その実現に向けてともに考え、伴走すること。
②子どもから成人、高齢者までライフステージごと途切れのない発達支援システムの構 築及び実践、調査研究を行うこと。
③教育⇆実践⇆研究が相互に繋がる三位一体の取り組み、活動をすること。
④様々な研修を受けて自己研鑽をし、次の世代の人材育成を図ること。
⑤誰もが住みやすいまちづくり、地域社会になるようなきずな、ネットワークを創ること。個人(ミクロ)⇆メゾ(地域社会)⇆マクロ(市、都道府県、国、諸外国)

■主なサービス内容
心理検査、教育相談、発達相談、福祉相談、心理カウンセリング、心理療法セラピー、成年後見業務、産業メンタルヘルス、就労支援、福祉経営コンサルティング、スーパービジョン、人材育成、講座・研修会、調査研究など

■所長の自己紹介
現在、当研究所他に2013(平成23)年3月設立した合同会社ソーシャルライフケアみらい代表社員です。障がい相談支援事業所いぶきの所長兼相談員でありスタッフ7名と障がい児者の相談支援をしてます。また、保育園、小中学校に訪問支援をしてます。また、鈴鹿医療科学大学の教員(非常勤講師)として福祉専攻、心理専攻の学生に『障害者福祉論』『就労支援サービス』の講義をしてます。鈴鹿医療科学大学:https://www.suzuka-u.ac.jp/
そして、三重県教育委員会スクールカウンセラーをしてます。
これまでの経歴、活動内容は別紙参照
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三重県鈴鹿市にある障がい相談支援事業所いぶきを運営してます。

経歴にありますように、36年前、家族の方と一緒に障がい者の共同作業所づくりに始まり、学童保育所づくり、訪問介護事業所と居宅介護支援事業所を立ち上げ、障がい児者相談支援事業所など福祉経営に携わってきました。

同時に自らも22年前、福祉用具専門相談員に始まり、ホームヘルパー、企業等への障がい者雇用アドバイザー、障がい児者の相談支援専門員、高齢者のケアマネジャー(介護支援専門員)として様々な相談・カウンセリング、ソーシャルワークをしてきました。実践力の向上のため様々な資格を取得してきました。
資格取得歴をご参照ください。
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私の実践の専門(コア)は、障がい児者支援とその家族支援です。長年のその実践からともに悩み、考え、成長発達を喜び合い、多くの学びがあり、臨床発達的観点も養ってきました。障がい児者支援に昔からTEACCHプログラム、PECS 、ABA(応用行動分析)、認知行動療法、家族療法等を取り入れて支援しています。

大学卒業後、20年間勤務し中間管理職課長の心労、過労で17年前に体調を崩し、退職して主夫、育児をしながら夜間大学院に通学し、修士課程修了。その後大学で教員(非常勤講師)講義をし、ある一時期は、3大学1専門学校で講義をしていました。同時に障がい児者の相談支援の実践、地域活動、調査研究(アクションリサーチ)をしてきました。

私が最も大切にしてきたスタイルは、自らが実践者、教育者、研究者であることです。

無理が祟り、6年前に大病で倒れ、九死に一生を得ました。“今、生きているだけでいいじゃないか”と思うようになりました。17年前に体調を崩したこと、6年前に緊急手術にし生還したことで一時、一瞬を大切にしたい、少しでも長生きのために身体とこころのバランス、ケアが大事だな、と痛感しました。自分が当事者になり、当事者の気持ちに寄り添うには、その頃から心理学を深めたいと、改めて再学習を始めました。公認心理師国家試験の事を知り、試験勉強をし合格できました。試験勉強より今は一層に臨床心理学、臨床発達心理学、心理カウンセリング、心理療法などの研修を受講してカウンセラー、セラピストのスキルの向上を図ってます。研修歴、臨床歴の内容を参照してください
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先日、某学校の先生(臨床心理士資格取得者)が、私のことを「社会福祉、ソーシャルワークを専門にしている臨床発達心理士、スクールカウンセラーの人はなかなか他にはいないね」と褒めて頂きました。その言葉は老輩私の特色であり、自分のストレングスと想いました。

さて、私の趣味は、音楽(ギター演奏、若い頃バンドをしていた)、写真撮影、サッカー観戦、旅行などです。トップページの海(宮古島)の写真は私が撮影しました。一瞬を大切にしたい、記憶、記録したいの想いが写真を撮るようになりました。
今後、WEBやブログで撮影した写真を紹介します。写真で癒されたら幸いです。フォトセラピー、写真療法、芸術療法があります。

 

最近、2022年5月静岡県森町小國神社花菖蒲園にて撮影

我が家は猫好きで猫飼い歴約32年ぐらいです。12年前からのオス猫3匹は、特に食事前は、メシくれ、くれと家中を騒ぎまわります。甘えてすりすりと膝の上に癒されます。
幼児の孫が猫に会いにきてくれます。アニマルセラピーです。猫の名前がルフィー、ゾロ、コビーです

よろしくおねがいにぁ〜